看護師kayの副業ブログ☆

看護師を一度辞めたことや転職、本、英語、旅など自由に書いてあるブログです。

子どもを産まないという選択をする理由

こんにちは。

kayです。

 

今回は、子どもを生まないということについてわたしの考えを伝えると共に、皆さんの考えも聞きたいです。

 

そもそも、なぜこれを書こうとしたかについて…

 

わたしには今付き合っている人がいます。

けど、色々あって一緒に住めないです。

あと、おそらくこのまま付き合っていたら、子どもを産むことは出来ないです。

色々検査した結果です。

あ、不倫とかではありません。笑

 

 

先日、恋人に聞かれました。

 

どんな時に幸せを感じる?

わたしにとって、死ぬ時に幸せな人生だったと思える人生ってどんな?

子どもはいらない?遺伝子とか残したくない?

 

 

わたしは、何もしていない時が幸せって答えました。笑

何もしてないというのは、一緒に寝てたり、朝起きたとき「おはよう」って言ったり、一緒に海外ドラマ見たり…とか、そういういつも通りのゆったりとした時間です。

どこに出掛けるわけでもなく、ただ一緒に過ごす。

そういう時、幸せだなって感じます。

 

でも、それだけだとダメで、何か他に必死になって頑張ってる時間があるから、そういう何でもない時間が幸せだなって感じることが出来ます。

 

 

そして、死ぬ時幸せだったと思える人生は、わたしにとっては今です。

 

わたしの最期の目標は、海辺のでっかいマイホームで、恋人とハンモックに揺られながら眠って死ぬことです。笑

 

その為には、自由に使えるお金と時間が必要です。

だから、今その為に必死で生きてます。

もちろん、その為だけではないですよ。

たくさんの人に貢献する為でもありますし、大切な人たちに恩返しする為でもあります。

 

人生の目標に向かって、今真っ直ぐに行動出来ています。

だから、たとえ今死ぬことになっても後悔はないです。幸せです。

今やれること、やりたいことやってるから。

 

 

でも、やっぱり人生長い目で見たとき、結婚→出産→子育て→子どもが自立→老後のライフプランがほとんどの人にあります。

 

最近は、家族の形も多様化しています。またLGBTに関することや、不妊治療に関することなど色々議論されており、多様化かつ複雑化しています。

 

その中で、子どもを産まないという選択をとることは別に特別なことではなくなってきています。

 

 

病気によって子どもが産めない

仕事を優先したいから産まない

子どもを欲しいと思わないから産まない

経済的理由で産めない

LGBTカップルだから産めない

 

本当に色々な理由があると思います。

今の時代、子どもを産むことだけが幸せではないと考える人もたくさんいます。

 

私たちの場合は、もし別れてわたしが違う人と付き合ったら、おそらく子どもを産むことが出来るでしょう。

 

けれども、わたしにその選択肢はありません。

 

自分の子どもは欲しいです。

子育てしてみたいですし、母親になってみたい。

 

けれど、子どもを産むために愛する人と別れることなんてわたしには出来ません。

 

子どもは天らかの授かりものだと言われてますが、本当にそうだと思います。

 

子どもを産む…コントロール出来るようで、出来ないことです。

 

 

この先どうなるかなんて分かりません。

今言えることは、わたしはたとえ子どもを産めなくても愛する人と一生を共にするということです。

 

それが、わたしの選択です。

 

皆さんはどうですか?

 

この時代に、産まない選択をするということについてどう思いますか?

 

わたしの選択についてどう思いますか?

 

そもそも、子どもを産むとはどういうことだと思いますか?

 

色々な意見待っています!

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。