看護師kayの副業ブログ☆

看護師を一度辞めたことや転職、本、英語、旅など自由に書いてあるブログです。

元看護師が看護学生に伝えたい3つのこと

こんにちは。

Kayです。

 

わたしは、看護師を半年で辞めました。
学生の頃は、日本のナイチンゲールになってやる!って勢いで、まぁまぁ頑張って勉強していた方です。

そんなわたしが、看護師を少しだけやってみて看護学生に伝えたいことが3つあります。

 

①看護以外の何かを身につけておくべし!

 

医療の世界は広いようでとても狭いです。わたしは、看護学校を出たからといって看護師になる必要はないと思います。一般企業に就職してビジネスを学んでもいいし、看護師の資格を利用して企業で働くことも出来るし、英語が出来ればいきなり海外行ってもいいし、お金がないなら学生のうちにブログやって稼げばいい。

とにかく、わたしは看護資格を持っているからといって病院で看護師として働く必要はないということを伝えたいです。
看護師になりたいと思ってる人はなればいい。でも、そうじゃなくて何かくすぶっている人は一旦寄り道すべきです。そのためにも、看護以外の何かを身につけて下さい。

 

②看護師、特に激動の時代を生き抜いた40代以上の看護師はやっぱり怖い人が多い。だからこそ、若者はフィジカルを鍛えるべし!

 

あの…40代以上の看護師は怖いです。笑
その人達に負けない方法、それはフィジカルを鍛えて、動物としての迫力をあげておくことです。これは、
「筋トレが最強のソリューション」
という本に理由がしっかり書いてあるので、ぜひ読んで下さい。この本に全てがつまっています。笑

 

③看護師はとっても素晴らしい職業。誇りに思うべし!


半年で辞めたわたしが言うのもなんですが、看護師は素晴らしい職業です。医者のように直接命を救うことは出来ません。しかし、患者さんの孤独を癒し、入院生活やその後の生活を良くするための支援が出来るのは看護師です。人間は弱いです。それを理解し、患者さんの心を受け入れ、寄り添える看護師はとても素晴らしいです。

だからこそ、実力次第でもっと給料が上がる仕組みを作った方がいいと思うのですが、それは難しそうですね。そうなるように、わたしは何か良いアイディアないか考えてみます。

 

以上の3つが看護学生に伝えたいことです。
とにかく、どんな理由があれ看護を学ぶ自分を誇りに思って下さい。
そして、看護資格とっても、看護師以外の選択肢を作っておいて下さい。
世界は広い。色々みて、視野を広げておくべきです。それが人を理解することに繋がります。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。