松下幸之助「道をひらく」に学ぶ、人生の3つの教訓
こんにちは。
kayです。
今回は、松下幸之助の著書「道をひらく」から学んだ人生の教訓についてです。
わたしは、看護師を半年で辞めました。
やりたいことがあったからです。
成し遂げたいことは1つなんですが、その過程でやりたいことがたくさんありすぎで、まず何から始めようとずっと悩んでいました。
そして最近、新しい就職先が決まりました!
再スタートです。
ちなみに、金融関係の仕事です。
全くの未経験分野で、人生で初めてビジネスの世界へ足を踏み入れます。
再スタートに向けて最初に読んだ本が、
「道をひらく」です。
わたしは「道をひらく」を読んで、さらに覚悟が決まりました。そして、人生の教訓として3つのことを大切にして、新たな場で真剣勝負していく所存です。
それでは、これからその3つの教訓についてお話ししていきます。
①「素直」これは成功者の絶対条件!
人は1人では生きていけないからこそ、誰かと繋がっていて、その誰かに助けてもらっています。これは生まれてから死ぬまでずっと。成長し、成功したければ、素直に人の話を聞き、素直に人に助けを求め、素直に愚直に勉強し、素直に自分を見つめることが大切です。
②与える。これ以上もこれ以下もない。ただ自分の持てるものを与える。
他人から与えられることを望んでしまったら、自分の成長はそこで止まります。どうしたら、他人に与えられるか、そういう人間になれるか。考えて考えて考えて、努力しまくって、
他人に与えて、そうすれば自分の幸福度も必然と上がってきます。
③覚悟を決め、自由に生きる。
自由を得るには戦わなければなりません。
ワンピースのルフィもそうです。
わたしは今、必死で戦ってます。戦う場所が本当にここで合ってるのか、戦い方が合ってるのかは分かりません。めちゃくちゃ迷います。
でも、絶対ぶれない目標があるからそのために走り続ける覚悟は出来ています。その覚悟があるから、迷いながらも戦えています。
人生思うようにいかないことばっかりで、消えたくなるとき、今までの繋がり全部切って1人になりたいときもあります。
でもとにかく少しずつ、一歩ずつ、亀でもなんでもいいから、歩んでいったその先に開けてくるものがあります。わたしはそう信じています。